昨夏準Vの東海大甲府が、6回コールドで準決勝へと駒を進めた。

 6回裏、四球や安打で打者全員が出塁するビックイニングとなった。適時二塁打を放つなど3打点をあげた主将の亀田啓太捕手(3年)は「チーム全体が線でつながった試合でした!」と笑顔で試合を振り返った。

 22日の準決勝は駿台甲府と対戦する。