全国各地で甲子園を目指す熱戦が繰り広げられた。西東京大会では早実・清宮幸太郎内野手(3年)が高校通算106号を放ち、高校通算本塁打記録の107本に王手をかけた。21日も各地で繰り広げられた熱戦の模様を写真でまとめました。
北北海道
会心の打球を見つめて
◇北北海道準決勝:滝川西3-1旭川大高
- 滝川西対旭川大高 1回表滝川西2死満塁、奥村は先制適時打を放つ(撮影・佐藤翔太)
- 滝川西対旭川大高 試合後、ベンチに戻る滝川西ナイン(撮影・佐藤翔太)
- 滝川西対旭川大高 打席で叫ぶ滝川西・佐野(撮影・佐藤翔太)
東北
こん身の1球
◇青森3回戦:八戸工大一8-1八戸
- 八戸対八戸工大一力投する八戸工大一・古屋敷(撮影・下田雄一)
◇青森3回戦:青森東5-4十和田工
ほえる
◇岩手準決勝:盛岡大付9-1盛岡四
- 盛岡大付・平松は7回に三振を奪って雄たけびを上げる
関東
浦和学院辛勝
◇埼玉5回戦:浦和学院4-3星野
- 星野対浦和学院 ナインに指示を出す浦和学院の森監督(左端)(撮影・柴田隆二)
- 星野対浦和学院 6回裏浦和学院1死二、三塁、蛭間の右前適時打で二塁走者杉山が生還しほえる(撮影・柴田隆二)
- 星野対浦和学院 延長12回を力投した星野の湯沢(撮影・柴田隆二)
父は監督
- 延長戦で浦和学院に惜敗した飯野監督(右)は長男優太左翼手と記念撮影に納まる(撮影・柴田隆二)
打った~!豪快106号
◇西東京5回戦:早実2-0法政
- 高校通算106号となる先制本塁打を放つ清宮(撮影・河野匠)
- 3回表早実無死、清宮(右)は中越え本塁打を放ち雪山と喜ぶ(撮影・鈴木正人)
- 早実対法政 7回表早実2死一塁、清宮は四球を選ぶ(撮影・鈴木正人)
- 快晴の神宮球場
- 9回表早実攻撃前に円陣を組み士気を高める清宮(撮影・滝沢徹郎)
アンジャッシュ渡部も観戦
- 早実対法政の試合を観戦するアンジャッシュの渡部建(撮影・河野匠)
足をつるアクシデント
- 9回表早実2死、法政先発の折橋(中央)の足がつってしまい試合が中断する(撮影・河野匠)
喜ぶベンチ
◇西東京5回戦:日大三3-2総合工科
- 5回裏日大三2死三塁、桜井(手前)は右越え三塁打を放つ、喜ぶベンチ(撮影・鈴木正人)
万波生還
◇神奈川4回戦:横浜6-4武相
- 8回表横浜1死三塁、辻村の犠打で万波生還(撮影・山崎哲司)
近畿
サブマリン
◇兵庫4回戦:市西宮6-2武庫荘総合
- 先発し、3失点で降板した人見健太(撮影・田崎高広)
ナイン出迎え
◇大阪3回戦:上宮4-3大商大
- 武庫荘総合対市西宮 3回裏市西宮2死二塁、本塁打を放ちナインに迎えられる市西宮・山本(撮影・中島万季)
九州
スマイル
◇大分準々決勝:柳ケ浦7-3大分
- 柳ケ浦対大分 試合を終え、笑顔を見せる柳ケ浦・田中(撮影・菊川光一)