V候補の浦和学院が延長12回、サヨナラ勝ちで8強入りを決めた。
序盤に3点を奪われる苦しい展開。それでも6回に4番蛭間拓哉外野手(2年)の適時打で2点を返すと9回裏に6番秋山拓海捕手(3年)の犠飛で同点。12回裏、無死三塁から3番家盛陽介内野手(3年)がサヨナラ安打を放った。
森士監督は「前半の3点をよくひっくり返した。(相手が)良い投手だと分かっていたので積極的に攻めていこうと思った」とふり返っていた。
<高校野球埼玉大会:浦和学院4-3星野>◇21日◇5回戦◇大宮公園野球場
V候補の浦和学院が延長12回、サヨナラ勝ちで8強入りを決めた。
序盤に3点を奪われる苦しい展開。それでも6回に4番蛭間拓哉外野手(2年)の適時打で2点を返すと9回裏に6番秋山拓海捕手(3年)の犠飛で同点。12回裏、無死三塁から3番家盛陽介内野手(3年)がサヨナラ安打を放った。
森士監督は「前半の3点をよくひっくり返した。(相手が)良い投手だと分かっていたので積極的に攻めていこうと思った」とふり返っていた。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」