福岡大会準々決勝の福岡工大城東-東筑の試合は、2回表、東筑の攻撃終了後、降り出していた雨がひどくなり、0-0で中断となった。

 前日24日は、雷の危険もあり、筑陽学園-久留米商の試合が延長11回表途中で引き分け再試合になっていたが、2日連続で雨に見舞われた。

 しかし雨は次第に弱くなり、やんだため約1時間20分後に、2回裏、福岡工大城東の攻撃からゲームは再開された。