今夏の甲子園で優勝した花咲徳栄(埼玉)の清水達也投手、綱脇慧投手、西川愛也外野手(いずれも3年)が22日、プロ志望届を提出し、日本高野連のホームページで公表された。

 清水は甲子園で最速150キロをマーク。U18日本代表にも選ばれた本格派右腕。綱脇は制球力が持ち味で甲子園では全試合で先発し試合をつくった。

 西川は高校通算30本塁打の強打者。広角に打ち分ける技術があり俊足も兼ね備える。

 ドラフト会議は10月26日に行われる。