プロ注目の早実・野村大樹捕手(3年)が、高校通算56本目の逆転2ランを放った。
1点ビハインドの1回2死一塁、初球を左翼の防球ネット上段に突き刺した。「点を取られた後の1発だったので良かったです。芯に当たりましたし、角度も良かったので結構飛んだ」と笑顔で話した。チームは6-4で競り勝ち、準決勝に進出した。
<高校野球春季東京大会:早実6-4関東第一>◇21日◇準々決勝◇神宮第2
プロ注目の早実・野村大樹捕手(3年)が、高校通算56本目の逆転2ランを放った。
1点ビハインドの1回2死一塁、初球を左翼の防球ネット上段に突き刺した。「点を取られた後の1発だったので良かったです。芯に当たりましたし、角度も良かったので結構飛んだ」と笑顔で話した。チームは6-4で競り勝ち、準決勝に進出した。
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