プロ注目の習志野(千葉2位)の古谷拓郎投手(3年)が、好リリーフで勝利に貢献した。

 6点リードの7回途中から登板し、2回2/3を1安打無失点。16年夏の甲子園を制した作新学院(栃木1位)に快勝し、8強進出を決めた。「最後を3人で抑えられなかったのは課題です。夏に向けて、1つでも多く勝って、公式戦でレベルアップしていきたいです」と話した。