阪南大高が明星との「私学7強対決」を制した。
先発の祝原光希投手(3年)が明星打線相手に4安打2失点完投。9三振を奪うなど、128球の熱投で勝利に導いた。
片岡定治監督(60)は「今日はほんまに良かった。ようやった」と手放しでたたえた。
4月の練習試合では明星にコールド負けを喫しており「借りを返せたかな」と話した。阪南大高と明星は60年代から80年代にかけて、PL学園や大体大浪商などとともに「私学7強」と呼ばれ、全国屈指の強豪校だった。
<高校野球南大阪大会:阪南大高5-2明星>16日◇2回戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム
阪南大高が明星との「私学7強対決」を制した。
先発の祝原光希投手(3年)が明星打線相手に4安打2失点完投。9三振を奪うなど、128球の熱投で勝利に導いた。
片岡定治監督(60)は「今日はほんまに良かった。ようやった」と手放しでたたえた。
4月の練習試合では明星にコールド負けを喫しており「借りを返せたかな」と話した。阪南大高と明星は60年代から80年代にかけて、PL学園や大体大浪商などとともに「私学7強」と呼ばれ、全国屈指の強豪校だった。
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