北照(南北海道)の岡崎翔太左翼手(3年)が8回無死、打球を追った際に両ふくらはぎのけいれんを起こし、治療を受けた。

 チームメートに水を運んでもらったが回復せず、いったん、担架でベンチ裏へ運ばれた。医師に状態を診てもらった後、左翼の守備につき、プレーを続けた。中断の間、両チームの選手は熱中症対策などでベンチに下がって、水分補給した。