第12回U18アジア選手権(9月3~9日、宮崎)に出場する高校日本代表の人選を検討する会議が13日、甲子園で行われた。

 現時点では約30人をリストアップ。第1次候補に挙がっている今秋ドラフト1位候補の「ビッグ3」、大阪桐蔭・根尾昂内野手と藤原恭大外野手、報徳学園(東兵庫)小園海斗内野手(ともに3年)は選出が濃厚。また2年生では創志学園(岡山)西純矢投手、大船渡(岩手)佐々木朗希投手の名前が挙がっている模様だ。

 今大会中にもう1度会議を行い、最終メンバーは21日の決勝終了後に発表される予定。