背番号1の苫小牧中央・斉藤優汰投手(2年)が、5安打3失点で完投した。プロ2球団のスカウトが見守る前で、球場表示で自己最速タイの148キロをマーク。
1回に先制されるなど立ち上がりは不安定だったが、粘りの投球を続けチームの逆転サヨナラ勝利を呼び込んだ。5年ぶり秋全道にあと1勝で「全員で食らい付いて、全道出場を決めたい」と意気込んだ。
<高校野球秋季北海道大会:苫小牧中央4-3鵡川>◇16日◇室蘭地区2回戦◇とましんスタジアム
背番号1の苫小牧中央・斉藤優汰投手(2年)が、5安打3失点で完投した。プロ2球団のスカウトが見守る前で、球場表示で自己最速タイの148キロをマーク。
1回に先制されるなど立ち上がりは不安定だったが、粘りの投球を続けチームの逆転サヨナラ勝利を呼び込んだ。5年ぶり秋全道にあと1勝で「全員で食らい付いて、全道出場を決めたい」と意気込んだ。
センバツ優勝の健大高崎が甲子園後初の公式戦 初回の初球にいきなり大ファウル浴びる幕開け
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売