<高校野球春季関東大会:専大松戸7-5常総学院>◇20日◇準々決勝◇宇都宮清原

 専大松戸(千葉2位)が準決勝に駒を進めた。4点リードで迎えた7回2死から4番西田廣内野手(2年)が初球を左翼へ本塁打し、だめ押しとなる7点目を挙げた。「直球を狙っていました」と笑顔をみせた。

 投手陣は先発の斉藤竜一投手(3年)が4回まで1安打無失点とゲームをつくったが、5回に2失点し降板した。2番手で登板した高橋礼投手(3年)も2回戦からの連投で、7安打3失点と見せ場がなく打線に助けられた。持丸修一監督(65)は「西田は入学しときから勝負強い選手だと思っていた。よく打ってくれた。投手がなあ、いまいちだな」と振り返った。