<IBAF18UW杯:日本7-0ベネズエラ>◇2日◇予選1次ラウンド◇台湾・斗六

 日本の主将を務める大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)が攻守でチームを引っ張った。

 守っては先発安楽を好リードし2安打完封。打っては先制犠飛を含む4打数2安打3打点と勝利に貢献した。

 森友はデーゲームのメキシコ戦でも4打数2安打3打点と活躍。ダブルヘッダー2試合で6打点を挙げた。

 「厳しい戦いが続く中、ダブルヘッダーで2つ勝つことができ安心しています。(打撃に関しては)良くなってはきていますが送りバントの失敗もありましたし、個人的にはスキがあります。課題です」と冷静にふり返っていた。