<IBAF18UW杯:日本15-0チェコ>◇3日◇予選1次ラウンド◇台湾・台中

 日本の主将、大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)が、3試合連続の先制打を含む3打数3安打3打点の活躍でチームをコールド勝ちに導いた。

 この日は「3番指名打者」で先発出場。1回1死二塁で中前に先制適時打を放つと、2回にも右前に2点適時打と勝負強い打撃を披露した。

 初戦の台湾戦こそ2打数無安打2四球だったが2戦目以降は3試合連続のマルチ安打と3打点をマーク。13打数7安打9打点と絶好調だ。