<IBAF18UW杯:日本10-0韓国>◇5日◇予選2次ラウンド◇台湾・インターコンチネンタル

 日本の主将、大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)が先制犠飛を放ちチームを乗せた。

 1回裏1死三塁。センターへの飛球はやや浅かったが三塁から熊谷が俊足を飛ばしてホームを駆け抜けた。

 2打席目以降は三振、一ゴロ、左飛と無安打。それでも1次ラウンド2戦目から5試合連続の打点を挙げ、計13打点とした。