<IBAF18UW杯:日本4-10米国>◇7日◇予選2次ラウンド◇台湾・インターコンチネンタル

 日本の主将、大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)が今大会15打点目となる適時打を含む2安打と奮闘した。

 1点を追う3回2死二、三塁から遊撃右へ同点の適時内野安打。6回の第3打席では三塁線を破る痛烈な二塁打を放った。

 森友は「今日は負けてしまいましたが明日(の決勝で)勝てればそれでいい。切り替えてやっていきたい。(米国の)対策というより日本らしい野球をしたい。最後だし絶対勝って終わりたい。優勝して金メダルを獲ります」と話した。