駒大苫小牧野球部を夏の甲子園2連覇を含む3年連続決勝に導き、3月末で同校を退職した香田誉士史前監督(37)が21日、苫小牧市内のホテルで講演会を行った。苫小牧商工会議所と苫小牧観光協会が企画したもので、香田氏が一般向けに講演したのは退職後初めて。香田氏は「初優勝後に騒がれたのはうれしい半面つらかった。V2を果たしたが、また同じような1年が続くのかと思ってしまった」などの秘話を含め1時間半以上にわたり熱弁。今後は本州で大学野球にかかわることが有力視されているが、自身の進路については触れず。ただ「野球はどこまで行っても分からない。どこまでも追究していきたい」と、野球を離れないことは明言した。