日本学生野球協会は28日、審査室会議で高校16件の処分を決めた。最も重い処分を受けたのは日本ウェルネス(愛媛)で、10月20日まで6カ月の対外試合禁止とした。上級生部員3人が入学したばかりの1年生に暴力をふるって重傷を負わせたもので、夏の大会に出場できない。今回は新入部員への暴力行為が目立ち、倉吉北(鳥取)は3カ月、尾山台(石川)と津幡(同)は1カ月の対外試合禁止となった。そのほか部員が交際していた女子生徒を脅迫したことが明るみに出た福島県の高校は、野球部が警告処分が科された。

 対外試合禁止処分を受けた高校は次の通り。

 駒大高(東京)4月17日-5月16日=部員の部内暴力▽東京実(東京)3月19日-6月18日=部員の部内暴力・いじめ▽倉吉北(鳥取)4月13日-7月12日=部員の部内暴力▽東海大三(長野)4月20日-7月10日=部員の部内暴力▽尾山台(石川)5月1日-31日=部員の部内暴力▽津幡(石川)5月13日-6月12日=部員の部内暴力▽日本ウェルネス(愛媛)4月21日-10月20日=部員の部内暴力