プロ注目の日大三(西東京)エース吉永健太朗(3年)は、準決勝で敗退したセンバツからさらに進化した。昨秋からのフォーム改造がほぼ完了し、下半身を使うことでより重心が安定。シンカーのコントロールに磨きがかかり、最速148キロの直球をさらに生かせるようになった。「緊張してあまり腕が振れなかった」というセンバツから成長を遂げ、飛躍を狙っている。
プロ注目の日大三(西東京)エース吉永健太朗(3年)は、準決勝で敗退したセンバツからさらに進化した。昨秋からのフォーム改造がほぼ完了し、下半身を使うことでより重心が安定。シンカーのコントロールに磨きがかかり、最速148キロの直球をさらに生かせるようになった。「緊張してあまり腕が振れなかった」というセンバツから成長を遂げ、飛躍を狙っている。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」