通算37本塁打の水戸葵陵(茨城)の鈴木塁外野手(3年)もプロ注目だ。昨夏の1回戦で1試合3本塁打を放つなど、池上昌二監督(50)が「練習試合より公式戦の方が多いんじゃないか」と話すほど勝負強い右打者だ。初の甲子園出場に挑む最後の夏に向け、練習では1時間に1000回の素振りを行った。「やることは全てやったし楽しみ」と頼もしい。
通算37本塁打の水戸葵陵(茨城)の鈴木塁外野手(3年)もプロ注目だ。昨夏の1回戦で1試合3本塁打を放つなど、池上昌二監督(50)が「練習試合より公式戦の方が多いんじゃないか」と話すほど勝負強い右打者だ。初の甲子園出場に挑む最後の夏に向け、練習では1時間に1000回の素振りを行った。「やることは全てやったし楽しみ」と頼もしい。
【記者の目】課題あっても1歩を踏み出さなければ何も始まらない 朝夕2部制の実施決定
甲子園「2部制」へ 今夏は5年ぶりに甲子園練習の実施 練習の順番は事前に割り振られる
夏の甲子園で朝夕「2部制」導入、1日3試合の第1~3日限定で実施 将来的には1日4試合でも
今夏甲子園での朝、夕「2部制」実施を決定、日本高野連が発表 暑さ対策、入場券もそれぞれ発売
今夏甲子園大会で朝、夕2部制の試験的導入検討 選手、観客の暑熱対策 1日3試合日限定で