高校野球の甲子園大会で、外野フェンスの広告を覆うようにして掲示していた主催者名などの看板が外され、プロ野球の開催時と同様に企業広告が露出されることになった。日本高野連と春のセンバツ大会を主催する毎日新聞社、夏の全国高校野球選手権大会を主催する朝日新聞社が8日、明らかにした。球場側の要請を受け入れたもので、21日開幕のセンバツ大会から実施される。広告が看板に覆われていたのは14社。甲子園球場ではリニューアル工事の一環として、プロ野球阪神や高校野球の歩みなどを紹介する「甲子園歴史館」が14日に球場内で開館するが、14社は同館の協賛企業となり、球場側は14社からの広告収入を運営費の一部に充てるという。