報徳27年ぶりの4強ならず/夏の甲子園
<全国高校野球選手権:大阪桐蔭7-4報徳学園>◇15日◇準々決勝
報徳学園(東兵庫)が大阪桐蔭(北大阪)に逆転負けし、全国制覇した81年以来の4強入りはならなかった。4-2とリードして迎えた6回、エース近田怜王(れお=3年)が4安打を浴び、3失点。逆転されたあと、終盤も大阪桐蔭打線に追加点を奪われ、力尽きた。近田は昨夏の甲子園大会1回戦で熱中症で倒れ、指先の感覚が狂う後遺症を乗り越えて今夏、3度目の甲子園にやってきた。試合直後は3年間を振り返るうちに涙を浮かべたが、最後は晴れやかな表情で「支えてくれたみんなへの感謝を知った3年間でした」と語った。
[2008年8月15日14時39分]
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