オリックス清原和博内野手(40)の引退セレモニーが予定されている10日1日のソフトバンク戦(京セラドーム)の前売りチケットが1日に発売され、58分間で完売となった。販売した球団直営店「B-WAVE」では約15分で売り切れ。インターネット、電話などでも約2万枚が開始58分で完売となった。残りは年間シートなどで当日券はなく、まさにプラチナチケットとなった。
1時間未満で前売りチケットが完売するのは、04年に合併でオリックス・バファローズが誕生してから初。オリックスとしては故仰木彬元監督が率いた96年、リーグ優勝前後の試合で同様の例があったという。清原グッズも8月2日の引退表明以降、10倍以上の売り上げを記録。球団関係者は「清原人気を改めて感じました」と、驚きを隠さなかった。
単独3位に浮上したチームにとっても、今季最終戦は重要な戦いになる可能性がある。大石監督は引退セレモニーを予定している清原の同戦の起用法について「清原がその日に引退試合(引退セレモニー)になることを、まだ聞いていないんで」と明言はしなかった。ただ、「10・1」京セラドームが大歓声で揺れることは、間違いない。




