ショッキングな水原容疑者のスキャンダル…改めて考えるMLBが直面するスポーツ賭博問題
ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平容疑者(39)の犯行の全貌が連邦捜査当局によって明らかになったが、それは実に驚きの内容だった。2年以上の間、1日平均25回も賭け、総額16…[続きを読む]
◆水次祥子(みずつぎ・しょうこ) ニューヨーク大学でジャーナリズムを学び、現在もニューヨークを拠点に取材。03年4月8日、ヤンキースタジアムでの松井秀喜ホームデビュー戦満塁弾など球史に残る場面に多数遭遇。最新刊『野茂英雄から20年「メジャー記者の取材ノート」心に残る選手たちの言葉。』(電子書籍・ゴマブックス)。
ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳・水原一平容疑者(39)の犯行の全貌が連邦捜査当局によって明らかになったが、それは実に驚きの内容だった。2年以上の間、1日平均25回も賭け、総額16…[続きを読む]
大谷翔平投手(29)がドジャースに入団してから、ハイテクギアを目にする機会が増えた。ダッシュのときに上半身に装着している「デジタルブラジャー」は走行距離とスピード、心拍数が計測でき「ハイ…[続きを読む]
メジャーには「2番最強説」というのがあるが、選手自身は2番に入ることを望んでいるかといえば、そういうわけでもない。2年前に62本塁打でア・リーグ本塁打記録を塗り替えたヤンキースのアーロン…[続きを読む]