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Aロッド破格の契約内容で話題さらう
ヤンキースとの再契約を間近に控えたロドリゲスの契約内容が、ニューヨーク各紙の話題となっている。球界最高の10年総額2億7500万ドル(約300億円)が保証されている契約には、満額で3000万ドルの出来高払いが付く。これが本来は認められていない通算本塁打数に応じたボーナスなのだという。
AP通信などによると、通算518本塁打のロドリゲスが歴代上位4人に追いつくたびに600万ドルが支払われる契約。メイズの660号、ルースの714号、アーロンの755号、そして今季までで762号のボンズに並べば計2400万ドルとなり、ボンズを抜いて最多記録を更新した時点でさらに600万ドルが追加される。
大リーグは本塁打数へのボーナスを認めていない。だが、ロドリゲスの場合、ボーナスは式典への参加や記念品へのサインに対する手当の扱いになっており、承認されたという。
32歳のロドリゲスは過去10シーズン、平均45本塁打を記録している。このままいけば、10年契約の6年目となる2013年にボンズの記録も抜いて、すべてのボーナスを手にすることとなる。
[2007年11月28日11時1分]
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