青木の所属するジャイアンツの右翼手ペンスが6回に死球で退いた。球団は試合後「左前腕部の骨折で全治6~8週間」と発表し、開幕絶望となった。

 ペンスは打線の中軸で、ここ2シーズンは全試合に出場。昨季は打率2割7分7厘、20本塁打、74打点でワールドシリーズ制覇に貢献した。