左太もも裏の張りを訴えていたレッドソックス上原浩治投手(39)は、約30分間のキャッチボールと遠投をこなした。

 足を上げ、力強い球を投げる場面もあったが「(足を)下ろしてきたときに負担がかかる。何回もけがしているので意識している」と細心の注意を払った。練習を見守ったニエベス投手コーチは、今週末までのブルペン入りを期待していた。