左太ももを痛めたカブス和田毅投手(34)が約36メートルのキャッチボールを行った。

 さらに平地ながらも、キャッチボールで相手を捕手役で座らせて、力強く18球を投げた。最後はトレーナーが見守る中、ダッシュを行ったが、いずれも順調にこなした。左太ももの状態は「もう完璧です」と言い切るほどに回復。早ければ今週中にもブルペンでの投球練習を再開し、試合で登板できるように調整を続けていく。