左太ももを痛めていたカブス和田毅投手(34)が28日(日本時間29日)、負傷後初めて打者を立たせた実戦形式の練習で登板した。
打者11人に対して42球を投げ、安打性の当たりは1本。持ち球すべてを試す中で、低めの制球が光った。登板の様子はマドン監督、ボシオ投手コーチらが見守った。
和田は「力加減的には7割くらい。段階を踏んで前回よりは怖さも消えてきている。順調に治っているんだなってことは実感できました」と笑顔で話した。
次回は30日(同31日)にブルペン投球を行う予定だ。
左太ももを痛めていたカブス和田毅投手(34)が28日(日本時間29日)、負傷後初めて打者を立たせた実戦形式の練習で登板した。
打者11人に対して42球を投げ、安打性の当たりは1本。持ち球すべてを試す中で、低めの制球が光った。登板の様子はマドン監督、ボシオ投手コーチらが見守った。
和田は「力加減的には7割くらい。段階を踏んで前回よりは怖さも消えてきている。順調に治っているんだなってことは実感できました」と笑顔で話した。
次回は30日(同31日)にブルペン投球を行う予定だ。
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