前日にブルペンで投球練習したカブスの和田毅投手は、キャッチボールなどで軽めに調整した。痛めていた左太ももは「もう全然、問題ないです」と表情は明るかった。

 次の実戦登板は2日、マイナーの試合。「そこに向けて、試合のルーティンに沿ってやっていく。また(太ももが)ピチッといかないようにしないと」と、冗談にできる余裕が出てきた。