米大リーグの開幕を故障者リスト(DL)入りして迎えた選手が、統計を取り始めた1995年以降では最多の115人に上ったと、AP通信が6日に報じた。これまでの最多は2008年の110人で、昨季は101人だった。

 日本選手では上原浩治投手(レッドソックス)ダルビッシュ有投手、藤川球児投手(ともにレンジャーズ)和田毅投手(カブス)がDLに入っている。