マーリンズ・イチロー外野手は、メッツ先発ジーに対し、早めに仕掛けたが3打席ともバットの芯を外されて内野ゴロ。6試合続けていた安打が止まり、打率は1日で3割を下回ってしまった。

 チームは8回2死からの3連打で先制。ところが「余計な走者を与えてしまったのが痛い」とレドモンド監督が振り返ったように9回は、先頭打者の飛球を中堅のオズナが目測を誤って二塁打に。これをきっかけに抑えのシーシェクが崩れ、連勝が止まった。