レッドソックス田沢純一投手(28)が、メジャー通算200試合目の登板で痛恨の1発を浴びた。ヤンキース戦で2-2の8回に3番手で登板し、1死から代打ロドリゲスに151キロの速球を左翼側へ運ばれた。

 ロドリゲスには09年8月7日のメジャーデビュー戦でも2ランを浴びており「1発をくらうのが一番いけない場面。その前にいろんな球を見せておくべきだった」と悔やんだ。