カブス和田毅投手が緊急降板した。ドジャース戦に先発し、1、2回を無失点に抑え好調な立ち上がりを見せた。

 しかし、3回無死で本塁打、ヒットを打たれた後に腕をストレッチする仕草を見せた。左肩に異常を訴えて、そのままマウンドを降りた。2回0/3を投げて2安打1失点、1三振で勝敗は付かなかった。防御率は3・73。26球の不本意な登板となった。

 カブスは4-2で勝ち、3連勝。