ヤンキース田中将大投手(26)が、2試合連続で自己ワーストタイの3本塁打を喫した。

 5回を投げて、7安打6失点2四球5奪三振。序盤の6点のリードを守れず、6-6の同点で交代した。 勝敗は付かなかった。

 球数は98球。

 防御率は3・88。

 登板後は「練習で修正を図ってきた部分がうまくつなげられなかった。体は全然問題ないです」と、冷静に振り返った。

 試合は、ヤンキースが終盤に勝ち越し、連勝した。