27日のアストロズ戦で5回6失点と精彩を欠いたヤンキース田中将大投手は、敵地ヒューストンでキャッチボールを行って調整した。

 ロスチャイルド投手コーチを相手に約30メートルの距離で時折強めの球も投げた。ジラルディ監督は2戦連続で不調が続いた田中の身体的な状態について「問題ない」と話した。