米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は29日、日本ハム大谷翔平投手(21)を「日本のベーブ・ルース」として特集した。

 「1918年のルース以来、初めて2桁勝利と2桁本塁打を記録した」と紹介し、海外FAの資格を取得する21年より前にチームがポスティングシステムを利用する可能性を指摘。日本ハムが来年2月にアリゾナ州でキャンプを行うことにも触れ「大リーグ球団へのお披露目になるかも」と伝えた。