右肘靱帯再建手術を受けて故障者リスト(DL)入りしているレンジャーズのダルビッシュ有投手(29)が17日(日本時間18日)、術後初めて投球練習を始めた。

 レンジャーズのブレーク広報部長によると、ダラス近郊にあるリハビリ施設で45フィート(約14メートル)の距離を25球投げたという。練習は順調に終わり、今後は月、水、金の週3日のペースで、徐々に距離を伸ばしながら投球練習を行っていく予定だ。