レッドソックス上原浩治投手(40)が26日、都内のグラウンドで“自主トレ納め”した。

 今季は右手首に打球を受け、戦線離脱しただけに「やっぱり長い間、ギプスで固定してたのは良くない。動かしていないから肩や肘、手首の関節の可動域が狭くなってる。ただ、自主トレは順調に進んでいます」とコメント。70メートル離れてのキャッチボールで回転のいい球を投げ、ランニングやウエートトレなどみっちりと汗を流した。