ヤンキース田中将大投手が13日、自主トレーニングを行っているキャンプ地の米フロリダ州タンパで、昨シーズン終了後に右肘の骨片を除去する手術を受けて以降初めてマウンドから投球練習を行った。

 トレーニングは非公開で行われた。球団によると、傾斜を使って投げる感触を確かめながら、捕手を座らせて軽めの投球を行った。