歴代4位の通算687本塁打を記録するヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(40)が23日、17年で現役を引退すると発言し騒動となった。

 ESPNのインタビューで「来年以降はプレーしない。家で父親の仕事をする」と話したものの、その後ニューヨークの地元紙の取材では「今の契約が終わると言っただけ」と否定し、周囲を混乱させた。