レッドソックス田沢純一投手は5-3の7回途中から2番手で登板し、2/3回を無安打無失点、1三振。

 上原浩治投手は5-3の8回に3番手で投げ、1回を3者凡退、2三振だった。

 チームは5-3で勝った。

 ◆田沢の話 流れは向こうにあった中で、無失点で次につなげたことは良かった。(内角を要求されることが多く)怖い部分もあったけど、捕手を信じて投げた。

 ◆上原の話(投球内容は)いまひとつしっくりきていない感じはある。先発が頑張っていたので、後ろの投手としてはその勝ちを消したくなかった。捕手も強気のリードだった。