レッドソックスは26日のロッキーズ戦の試合前に米国野球殿堂入りしているウエード・ボッグス氏の背番号「26」を永久欠番にする記念式典を行った。

 ボッグス氏は1982年にレッドソックスでデビューし、5度の首位打者を獲得して通算3010安打を放った。目に涙を浮かべてスピーチし「野球人生で最高の日だ」と感慨に浸った。