ヤンキース田中将大投手は22日午後7時5分(日本時間23日午前8時5分)開始予定のジャイアンツ戦に備え、ブルペンで21球を投げた。

 捕手が通常より1・5メートルほど手前に座った状態で、変化球を交えながら軽めの投球。ローテーション通りなら中4日での登板が2試合続く。疲労をためないことが重要で、キャッチボールを行わない日を設けるなど、状態に合わせて柔軟に調整法を変えている。