ヤンキース田中将大投手が8勝目を逃した。

 中4日での登板となったが6回、83球を投げ4安打無失点で勝敗は付かなかった。2四球4三振で防御率は3・00。

 4回に1死満塁のピンチがあったが後続を捕邪飛、最後は153キロの速球で三振に仕留めるとこぶしを握りしめ「よっしゃー!」と吠えた。

 2-0で勝利投手の権利を持って降板。しかし7回に1点差に。8回に同点に追いつかれ8勝目は消えた。

 ヤンキースは8回に1点入れ勝ち越し成功し3-2で勝利した。