ヤンキース打線が5本塁打で田中を援護した。

 7番オースティン、8番ジャッジが、史上初となる「1試合2本のメジャー初打席、初本塁打」を達成。ロドリゲス、テシェイラの引退を受け抜てきされ、起用に応えた。田中も「チームのエネルギーを感じた。自分も乗って、いいピッチングをしたかった」と勢いを力とした。