24日のレッズ戦でレンジャーズ・ダルビッシュ有投手が放った、約125メートルのプロ1号本塁打は、スポーツニュースでも繰り返し流された。

 本人も反響の大きさに驚いたそうで「打った瞬間、えぐい打球を打ったと思った」と話した。

 その快打に「奇跡。温度が1度違うだけでも打てなかったわけだから。(運を)持っているなと思った」と独特の表現で振り返った。25日は本拠地アーリントンでキャッチボールなどをこなして調整した。