スタメンから外れたマーリンズ・イチロー外野手(42)は、代打で途中出場し、2打数無安打だった。

 2-6と4点ビハインドの7回裏2死、フルカウントから外角球を見逃し、一塁へ向かおうとしたものの、球審の判定は「ストライク」。見逃し三振を喫した

 その後、右翼の守備に就いた。

 3点差となった9回裏1死一塁で迎えた打席では、投ゴロに倒れた。

 これで19打席連続無安打となり、打率は2割8分8厘。

 試合は、マーリンズが敗れ、再び借金「1」となった。