米大リーグが17日、週間MVP(10~16日)を発表し、ナ・リーグはマーリンズの外野手オズナ、ア・リーグはマリナーズの先発左腕パクストンがともに初めて選出された。

 オズナは打率4割3分5厘、4本塁打、12打点。パクストンは2試合で計15回を無失点、17奪三振で2勝を挙げた。