28日から古巣レッドソックス戦を迎えるカブス上原浩治投手(42)が、ボストン・グローブ紙(電子版)の記事に登場。来年もう1年プレーし、メジャー10年選手となることを目標にかかげた。

 同紙によると「どこか契約してくれる球団があれば、もう1年やりたい」という上原は、引退後のプランについては「11歳の息子の投球練習にもっと付き合う」「まだ行ったことのない場所を旅してみたい」と希望したという。